新版「食文化講座」の第2回です。以前の「食文化版ツール・ド・フランス」の基本コンセプトを維持しつつ、内容を改めます。以前は各地域を順番に取り上げ、食文化と料理の特徴を学び味わいましたが、新版では特定の食材を取り上げ、同じ食材が各地域の様々な条件の違いから異なる味や料理として表現されることを学び、さらに試食を通じて地域ごとの味と料理の違いを体験します。この方法を通じて、地域間の味覚と料理の違いをより明瞭に捉え感ずることができ、さらにフランスの食文化の多様性と奥深さを学ぶことにつながります。前回は魚(鱈)を取り上げたので、今回は牛肉を取り上げます。試食終了後、シェフも加わり、料理の作り方を含めて質疑応答をおこないます。
本イベントは、試食準備の関係で2026年2月24日(火) 正午以降はキャンセル(返金)できかねますので、ご了承の程お願い申し上げます。
講師プロフィール

廣田功
東京大学経済学部教授・新潟大学経済学部教授、帝京大学教授・経済学部長等の後、2018年度より帝京大学学術顧問(現職)。専門は20世紀フランス経済史およびヨーロッパ統合史。若い頃から料理に興味を持ち、パリ留学を機にフランスの食文化史と地方料理を学ぶ。これまで日仏会館、新潟フランス協会、鎌倉日仏協会等で「学んで食べる食文化講座」を担当。

佐々木昭人
日仏会館「レスパス」元オーナーシェフ。宮内庁大膳課、渡辺誠氏の薫陶を受けフランス料理を学ぶ。宮内庁御用達店をスタートに、欧州での滞在を経て目黒「キャス・クルート」、日仏会館内「レスパス」を開業。現在は、ベジート事業、食サロンのコンサルティング、食の情報を発信、プライベートのフランス料理レッスンなどを行う。

