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講師

杉原賢彦(映画批評/目白大学)

司会

渡辺真美((公財)日仏会館副理事長)

会場

日仏会館ホール

定員

130名

参加費

一般1,000円、主催団体会員・学生 無料

言語

日本語

主催

(公財)日仏会館、TMF日仏メディア交流協会

協力

ザジフィルムズ

参加登録

申込はこちら(Peatix)

※お申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。
※TMF日仏メディア交流協会会員の方はPeatixからはお申し込みいただけません。TMF日仏メディア交流協会事務局ウェブサイトをご覧ください。

本イベントは、作品上映と講演で構成されています。

 

2000年、世紀の変わり目の年に1本の映画が誕生しました。 アニエス・ヴァルダ監督によるその映画『落穂拾い』は、フランスのさまざまな地に根ざして生きる人々を通して、「拾う」という行為がどのような意味を持つのかをドキュメンタリー映画として詳らかに描き出し、フランスはもちろん日本でも話題になりました。四半世紀を経たいま、『落穂拾い』はどのように見ることができるのか? そして、当時はまだ発展途上にあったディジタル・ヴィデオでの撮影は、いまや当たり前のものとなっています。技術進歩と(ドキュメンタリー)映画との関係性についても再検証してゆきます。

上映作品

『落穂拾い』(Les glaneurs et la glaneuse/ 2000 / France / 82分)

監督・脚本:アニエス・ヴァルダ
撮影:ディディエ・ルジェ、アニエス・ヴァルダほか
音楽:ジョアンナ・ブルゾヴィッチ
出演:アニエス・ヴァルダ

当日は必ずチケットをご用意ください(来場参加の方)

Peatixアプリをスマートフォンに入れている方

Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、受付にてご提示ください。

Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)
Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(Androidの場合)

スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用の方

Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください イベント当日は、パソコンから印刷したチケットを受付にてご提示ください。

パソコンでチケットを確認する・印刷する方法

ご来場に際してのお願い

次の方は来場をご遠慮ください

    • 37.5℃以上の発熱がある方
    • 新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
    • 咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方

※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

館内ご利用時につきまして

    • 体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
    • 一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。
    • 咳エチケットにご協力ください。

注意事項

(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。