塩塚秀一郎「文学とコンセプチュアル・アートの境界:作家とは誰か? 書物とは何か?」
塚本昌則「〈文学とは何か?〉──ヴァレリー・ブランショ・バルトにおける間接言語の探究」
澤田直「サルトル『文学とは何か』再読──戦争が文学に突きつけるもの」
永井敦子「革命作家芸術家協会離脱者の<モラリスムなきモラル>──ピエール・カミナードの『イマージュとメタファー』(1970) を中心に──」
鈴木雅雄「文学として信じる/文学なのに信じる──シュルレアリスムと秘密結社の想像力──」
野平一郎「フランスの作曲家たちの晩年スタイル」
アンリ・セッピ「昇る太陽か「瀕死の太陽」か――デカダンス文学と晩年スタイル」
中地義和「老いと小説の変容――古井由吉の場合」
塚本昌則「「ショパンの戦略」――クンデラ晩年のフランス語小説をめぐって」
澤田直「実存主義者の晩年スタイル――ボーヴォワールとサルトルを中心に」
宮澤淳一「グレン・グールドの最後の4年間――伝記が書かれるということ」
アンドレ・ギュイヨー「ランボー、二十歳の黄昏に」
河本真理「ピカソとマティスの晩年スタイル――新たな分野としてのセラミックと切り紙絵」
トマ・ガルサン「三島由紀夫における小説の考察と晩年の作風」
アントワーヌ・コンパニョン「マティスはあらゆる危険を冒して」
近代日本の歴史学とフランス――日仏会館から考える
古代文学の現代的意味――ギリシア神話と『古事記』
思想としての<連帯>と<オートノミー>――人と人との理想的なつながりを求めて 第2部:連帯と自治の社会秩序構想

